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ペンギン紹介②

日本でよく飼育されているのはフンボルトペンギンである。胸に黒い帯が1本、おなかには黒い斑点がついているが、原産地がペルーなので、ワシントン条約で保護されている。ケープペンギンは別名アフリカペンギンとも言われている。白い羽根が特徴で、これもワシントン条約で保護されている。マゼランペンギンは首から胸に2本の線がある。警戒心が強いのにおとなしい。新しいところでは一番小さなコガタペンギンがいる。

温帯ペンギンとはどんな種類?

日本中で仲間が大勢いるのがフンボルトペンギンが多い。ただし原産国では絶滅危惧種として保護されている。ケープペンギンは温帯にいる。全体的には小さめだが、それぞれの個性がある。