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「日本ことはじめ」の地☆出島

出島は、江戸時代に2年を費やし、寛永13年に完成した人工島で、現在は10棟の復元建造物を含めて、15棟の建物をミュージアムとして公開している。19世紀の日本の中の外国がここにはある。タイの山岳民族と地元っ子の作品がある雑貨やさんを回り、デートスポットで有名な長崎出島ワーフに立ち寄ってみる。海が一望できる。最後に長崎県美術館を巡ってゴールとなる。美術館カフェでスイーツが楽しめる。

鎖国時代に、西欧に開かれた唯一の窓口だった

日本ことはじめの地と呼ばれるのは、ポルトガル人(後にオランダ人)の居住区だったこともあり、海外から渡ってきた異文化が根をおろし、日本人の生活に浸透していったところから始まる。